不妊治療 その四 分子栄養学、オーソモレキュラー栄養療法をかじる
はじめまして。
新宿の神楽坂、文京区の江戸川橋で内臓マッサージ（チネイザン）をしている、超腸健康オタクのKaorimomoです。
ブログを見ていただきありがとうございます。
その三で体外受精をするまで
今回はその四、分子栄養学、オーソモレキュラー療法をかじるです。
1度目の体外受精の結果は、ダメでした。
そのショックたるや、人間挑むと決めると、成功すると心は決めているのでしょうね。
妊娠していません。と先生から淡々と告げられた時はがっくり肩を落とし、なぜ、そこに行ったのか記憶が曖昧ですが、品川にいました。
先生からは、次も頑張りましょう。生理になったら予約してね！とは告げられたものの。
また、一連の流れに向かうのはしんどいなぁと、
そうだ、もう一人の連帯責任者に報告と相談をしなくては！と。夫にメッセンジャーで報告。
折り返しの電話を待ちました。
「いやー、スゲー高額なギャンブルやっている感じだね（苦笑）って、でもま、もう一回やってみたら？」
と言われ、迷いつつも、もし生理がきたら病院に電話をしようと。もしってw、ダメと言われているのに、生理がきたらって思ってる時点で、まぁなんともトホホです。
で、当たり前ですが、生理はきました。
その日は大切なお客様のチネイザンの施術日でしたので、自分への癒しを込めて存分に施術をし、パパッと美味しいお寿司を食べに出掛けました！美味しかったなー、いくらを焼いたのw。
生理3日目の受診予約もしました。
そして、この日から断酒。
前回は、なんかわたし不妊治療頑張るっ(るんるん！)というか、イベント気分で。
病院まで自転車で行ったり、少しだけならとお酒飲んだり。
あまり身体にフォーカスしていなかったと猛省。
今回はやれるだけのことは、やりつつ受診しようと決めました。
ネット検索をしまくり、時間があれば図書館へ。
子宮腺筋症について調べ、血液検査の結果を読み込み、分子栄養学に出会いました。
分子栄養学、分子整合栄養医学、オーソモレキュラー療法
www.orthomolecular.jp
などと呼ばれていて、
様々な方が、いろいろな視点から著作を出されています。
新宿溝口クリニックの溝口徹先生が有名でしょうか。
カオリモモの場合は、この時点で、血液検査をしてサプリメントを飲むなどは予算的にも時間的にも厳しく、
図書館にある本を片っ端から斜め読みをしました。
ででで、もしやわたしは栄養不足かも？しれない。と。
血液データは毎回の通院で、手元にあり、数値は把握できたのが幸いでした。
41歳で妊娠をするには、何かが足りない。
ここまで、健康オタクでマクロビオティック、東城百合子先生、断食合宿などなど、色々やってきたけれども、
妊娠って、違うアプローチ必要?!
そして、糖質少な目、肉多め、卵を摂取などなど、今までとは違う視点を食生活に取り入れました。
また、二回目の体外受精に向けて、病院でも一回目のデータを元に、黄体ホルモン製剤の投薬がありました。
