インフルエンザには腸活が有効！生ハチミツがおすすめ‼︎
新宿区の神楽坂、文京区の江戸川橋駅でチネイザン（腹部のマッサージ）の施術を行っています
カオリモモと申します。
ブログを見ていただきありがとうございます。
インフルエンザの流行のニュースが気になるようになったのは、わが子が保育園に登園するようになってから。
感染症に罹患すると、一定の期間登園出来ません。また、登園にお医者様の許可証が必要となり、ママ同士のこの時期の話題はインフルエンザ一択です。
カオリモモは下記を欠かさずチェック！
新宿区教育委員会によると（1月21日）臨時休業は6校7学級、全国では、インフルエンザの患者数は、昨日（1月21日）は前の週より減少しています。しかし、報道では、先週のことを報じますので、ピークのことは来週金曜日になります。
ピークを迎えるということは、これからまだまだ半数のインフルエンザに罹る人がいます。小学生、未就学児になります。注意が必要です。新宿区内の感染症流行リアルタイム情報
まだまだ気が抜けない状況ですね。
そもそもインフルエンザってなんでしょうか？
風邪とは何が違うのでしょうか？
インフルエンザへの理解を深め、正しい知識や予防法を身につけましょう！ | 病気の知識 | 患者・ご家族の皆さま | シオノギ製薬（塩野義製薬）
インフルエンザはインフルエンザウイルスに感染することで起こる病気で、一般の風邪ウィルスより重症化しやすく、幼児では脳症と老人では肺炎をおこすことが問題、また感染力が強いのですね。
ふーむ。
そもそも、なぜウィルスに罹患するのでしょうか？
これわかりやすーい！池上彰さんみたいです。
インフルエンザウィルスに罹患しないためには、免疫力をあげるのが効果的なようですね。
・ワクチン接種
・体力の温存 睡眠 休養
を、こちらではすすめています。
カオリモモ視点(陰陽五行思想、チネイザン)でインフルエンザを捉えると
免疫力の低下は、胃腸の弱り、「脾」の低下です。
「脾」は家に例えるとブレーカーのような役割をしていて、落ちると家中の電気が消えます。
「脾」は全ての臓器に「気」という生命エネルギーを送り続ける発電所で、働きが衰えると免疫力が低下します。
今、季節は冬の土用に入り（2019年1月17日～2月３日）まさに「脾」！胃腸の養生にぴったりの季節です。また、インフルエンザの予防（免疫力のUP！）につながります。
んじゃ、なにをするかですよね！
カオリモモのご提案は、
・よく噛む！（ふだんより＋10回を心がける）
・お風呂に浸かる
・便秘の改善
・腹八分
・はちみつを食べる （一歳以下の乳幼児の摂取は厳禁）
です！！
はちみつはマヌカハニーが抗菌力も高くおすすめですが、味にくせがあるので、取り入れやすいのは生ハチミツです。わたしはこちらを購入して、そのまま食べたり（おいしい♡）、紅茶に入れたり、ヨーグルトにかけて食べています。
