腸から健康!内臓マッサージ(チネイザン)師が送る腸健康ブログ。

お腹から健康に!幸腹のぞうふく(増幅)を願って☆

花粉症と便秘、生活チェックとゆるゆる対処法

新宿で内臓マッサージ(チネイザン)をしている、超腸健康オタクのKaorimomoです。
f:id:kaorimomo:20190319134302j:plain
花粉症の季節ですね。
カオリモモも花粉症歴20年以上。
発症は20代半ばでしょうか、なんかムズムズするから始まりました。
そこから5年ぐらい病院通いをして、抗アレルギー薬と吸引。
当時の薬は強かったのか、常に眠気と戦っていたのを覚えています。
30代になって、マクロビオティック的なオーガニックなに出会い、薬=悪。で、色々とやりました。
七合食(玄米とごま塩しか食べない)、冷え取り(靴下を何枚も履く)、断食、こんにゃく湿布、びわの葉温灸。
薬もなく、普通に生活できるレベルまで良くなりました。 ですが、

ストイックなものや、日常生活+αは続かないものですね。

40代になって、子育ても重なった今は、ストイックな食生活も生活習慣もなかなか難しく、
症状が出そうになると、アレルギー対処の食生活、食習慣を強化するぐらいのゆるさになりました。
昨年は、3月半ばの花粉が非常に多い天気予報時に奥多摩登山へ。
その時は、アハハ!久々に飲みました「アレグラ~~~~」という抗アレルギー薬
びっくりしちゃうぐらいに効きました。ムズムズがピタリ。眠くなることもなかった。
ががが、
ある意味、怖いですよね。どこに行っちゃったんだ、わたしのアレルギー反応っていう感じです。
そして、鼻の中がカラカラになりました。どこにいったんだわたしの鼻の粘液(笑)
おかげさまで、快適な登山を楽しみましたが、これを常飲するのは危険だという学びに。
薬局で驚いたのが抗アレルギー薬の少量販売が少ないことと、注意事項の多さ。
飲み方・注意点など|購入にあたって|アレルギー専用鼻炎薬「アレグラFX」
よく読むと、飲める人はゼロなのではないかというぐらいの範疇の広さです。
いざという時の、必要最低限の摂取にしたい薬です。

花粉症の症状を抱えての、仕事や子育てなどなど、いろいろと支障がありますが、

カオリモモ流のゆるゆるアレルギー対処法は、生活のチェックと簡単な対処です。

これで、薬なしで日常生活を送れます。

生活のチェック

・便秘

・飲酒
・酸化した油の摂取(揚げ物や粗悪な油)
・早すぎた春の装い
・甘い食べ物
簡単な対処
・マスク
・外出後の手洗いに合わせての、眼の周りと鼻を軽く水で洗う
・乳製品、甘いものを少量にする
・入浴(肩までしっかり浸かる、設定温度を1度あげる、我が家は41度設定)
・体側のストレッチ(右側は肝臓に、左側は胃に働きかけます)
特にチェックして頂きたいのが便秘です。
排便後は鼻通っていませんか?、このブログでも書きましたが。
kaorimomo.hatenablog.com

口鼻から肛門まで、一本の道でつながっています。
腸のつまりの改善、排便で通ります!
便秘の改善が第一歩です。
  腸のこと、便秘のこと、気になる方はこちらへ。