腸から健康!内臓マッサージ(チネイザン)師が送る腸健康ブログ。

お腹から健康に!幸腹のぞうふく(増幅)を願って☆

自律神経が整うと、便秘が解消される理由とは?

お目に止めて頂きありがとうございます。
新宿で内臓マッサージ(チネイザン) をしている、腸健康オタクのkaorimomoです。


みなさんは知っていましたか?

腸は

リラックスした時にしか動かないのです!

そういえば、朝、便意を感じながらも「遅刻しちゃう~。。。」など
バタバタと、いつもの朝支度をしていると、
いつの間にか便意を忘れていることってありますよね~
わたしも、よくあります。
化粧や服選び、洗濯、料理などなど女子の朝はやることが満載。

腸の働きをコントロールしているのは、自律神経です。
自律神経は、交感神経と副交感神経のバランスで成り立っています。
交感神経は活動神経、副交感神経はその逆。
不活動。
そう!ゆっくりしたした時に働く神経。
何よりもバランスが大切なのですが、
ストレスが溜まってくると、自然に副交感神経の働きが弱まっていきます。

朝のバタバタに戻ってみると
・副交感神経が働いた睡眠後
・交感神経が朝の活動で目覚める
便意!!
そして、トイレにGoのはずだったのに・・・
交感神経のONのまま、便意を忘れて出発、そして慢性的な便秘に。。。

私が実践している、朝のトイレ習慣は

・起きたらお水を一杯飲む(冬は白湯がおすすめ)
・トイレに少しゆっくり座る
・のびをする。(声を出せたらなお良いですね☆ ふわぁぁぁぁとか)

です。
いや、これだけですが、これだって朝時間で捻出するのって難しいぃぃ。

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