便秘が慢性になると、下腹がプヨッと、なぜ脂肪が溜まっていくのか?!
お目に止めて頂きありがとうございます。
新宿で内臓マッサージ(チネイザン) をしている、腸健康オタクのkaorimomoです。
便秘に悩まれる女性は
なんと 全体の半数!!と言われています。
平成25年に行われた国民生活基礎調査によると、便秘の有訴者率は人口千人につき、全体では37.8、男女別にみると男性では26.0、女性では48.7であり、便秘を自覚するのは女性の方が多いことがわかりました。
便秘で腸にモノが溜まる状態がクセになると、毒素が排出されずに腸内環境が悪化して、
栄養が細胞に取り込まれず、細胞のまわりに脂肪が蓄積され、
なんと・・・肥満の原因となります。
朝の排便習慣については
前のブログに書きましたが
便秘って、なんとなく重たいとは思っていましたが・・・
身体まで重たくなるなんて!? 恐ろしや~。
また、ここがポイントですよね。
腸にモノが溜まる状態がクセになる
いやはや、慢性化するのです。
いくら、運動をしても、良い食べ物を身体に取り入れても
出す身体を作らないとです。
わたしが朝習慣の他に、日々簡単に取り入れている
便秘解消方法は
・気付いた時に目を閉じる(昼寝ではありませんよ(笑))
・トイレの回数を数える
・ひと駅歩く
目を閉じることは、
自律神経のバランスを整えることの一助になります。
気付くと、日中、時間が出来るとスマホを眺めていませんか
目の疲れは、肝臓の疲れ、そして毒素の解毒を滞らせます!!
トイレの回数を数えることは、
「わたし、いつ大したっけ?」という無自覚を、自覚することで
排便スイッチがONになります
そんな簡単なこと(笑)と思っていますが
意外と無自覚なものなのです。
ひと駅歩く
こちらも、腸の蠕動運動には歩くリズムが響きます。
自律神経を整える効果もあります☆
ぜひ、お試し下さいませ。