不妊治療 その一 最初に決めたこと
またまた久々の更新となってしまいました。
新宿区の神楽坂、文京区の江戸川橋駅でチネイザンの施術を行っています
赤裸々に不妊治療についてお話すると前回のブログで鼻息荒く書きましたが、
一般的な不妊治療＝高度生殖医療でしたｗ
ですが、取り組むにあたった自分に決めたことがあります。
１、お医者様の言うことは聞いてみよう！
２、自分の身体の声も聞く！
３、期限を決める！（身体、心、お財布のために）
１、お医者様の言うことは聞いてみよう！
当たり前のことでしょうか？
幼いころから、常識を疑えと母に仕込まれたわたし、
数々の自然療法の知識が増えるとともに、お医者＝悪者
白い巨塔に貪られるわたしの身体という妄想が刷り込まれていました。
不妊治療のクリニックを探す際もネットで探しまくり、
逆検索もしまくり、そりゃ、いかに自然に近いかで探しまたわよ、みなさんｗ
で、決めたクリニックが東京神田にある
あいだ希望クリックaidakibo.com
でした。
自然な妊娠に近いっていう謳い文句に惹かれたのと、
あいだ先生の妊娠は希望です、だから希望と付けましたって、
なんか純粋そうでいい人じゃんってｗ
お会いした先生は予想通りでした。
そして、初診の電話をかける際に１,を決めました。
出されたお薬はすべて飲み、膣薬も出されたものはすべて使いました。
２、自分の身体の声をきく
これも当たり前な話なのですが…
自然療法にがちがちな頭になってくると、
身体の声よりも、知識と頭の声と目からの情報にいかに流されているかと。
不妊治療をするにあたり、体重を少し増やしました。
（そのまま増えて減らない現在・・・ちーん）
なぜかというと、ホルモン値が低かったことです！
この辺りは、また栄養療法的な視点でブログに書く予定ですが
肉、卵、乳製品など、食べたかった！
身体の声に従って摂取しました！
病院が辛くて、ご褒美的にケーキとか肉をっていうのもあったかもしれませんがｗ
３、期限を決める！
これがいちばん難しいことかもしれません。
不妊治療をされている方は、ゴールが妊娠に設定されているので、
そのゴールを目指して、突き進みます。
年に12回開催されるレースというか、受験。
これ、ゴールが妊娠だけだと。
ゴール到達まで、続きますが。
その確率は、正直に年齢とともに下がります。
お医者様は赤裸々にそのあたりを初診で伝えてくれるので、
パートナーと、あとは自分自身で。
ここまでやるという回数だけは漠然と決める方がわたしは賢明かと考えています。
今日はここまで、最初に決めたことでした。
