腸から健康!内臓マッサージ(チネイザン)師が送る腸健康ブログ。

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不妊治療 その五 妊娠はチームワーク⁉

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新宿区の神楽坂、文京区の江戸川橋駅でチネイザン(腹部のマッサージ)の施術を行っています、
カオリモモと申します。
ブログをみていただきありがとうございます!
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不妊治療その五、妊娠はチームワーク!?です。
2回目の体外受精に向けての通院がはじまりました。
流れとしては、1度目の通院と変わらずですが、黄体ホルモン剤の投薬がありました。
黄体ホルモン剤(薬名失念)を投薬することにより、子宮内膜の着床に向けての準備をするようですね。
黄体ホルモン製剤(プロゲステロン製剤)の解説|日経メディカル処方薬事典
こちらを飲むようになって、顎下にニキビ、便秘、軽い頭痛などが起こったように感じました。
卵胞の管理として、
採卵前にも投薬(薬名失念)と膣薬。こちらは1回目もありました。
その四で書いた、食生活もゆるく変えつつ、
採卵日を無事に迎えました!
今回はお世話になっているあいだ希望クリニックのサイトも再度熟読
aidakibo.com


受けている治療は?今日はなんの為の通院?、先生は何の数値をみている?、次は何をするのかを先生の動向から推察しつつ、わからない場合は、看護師さんに質問をしました。
そうすると、病院で関わってくる方々や物に輪郭が浮かぶのですよ。不思議。

血液検査の看護師さん、血液検査を読み取る機械、先生、培養士さん、受付の方々、
たくさんの方や機械がカオリモモの妊娠に向けてサポートしてくれていることがわかりました。
まさにチーム一丸で、支えてくれました。

こちらが意識すると、自然と看護師さんとの会話も弾みます。お天気の話から、仕事のこと、あいだ先生の熱さなど色々な話をしました。
採卵についてくれた看護師さんは、採卵時は手を握ってくれ、無事に卒業の際はハグをして別れました!
採卵後、前回は胚移植でしたが、今回は胚盤胞移植となりました。
こちらのブログがわかりやすいです。
初期胚と胚盤胞はどちらがいいの? | はなおかIVFクリニック品川 徒然日記
胚盤胞移植になると、培養士の方の技量も必要だと先生からは説明がありました。
子宮に戻す際に、顕微鏡で薄い皮一枚を剥いでから戻すそうで、その技術を我が病院は誇っていると言っていました。
採卵室で担当の培養士さんの紹介もありました。前回は記憶がなく、失礼をしてしまいました。
無事に胚盤胞移植が終わり、判定日の診察予約をして帰宅しました。
運命の判定日に、あいだ先生から「妊娠しています!」と伝えられた際は、涙が出ました。
瞬間で涙出るんだ〜って冷静な自分もいながら、握手をして頂き、
「気がも早いけど予定日は7/24だよー」と伝えてもらいました。
妊娠の数値(hCG)がとても良かったようで、先生もご機嫌でした。
そこからは、5日一回、一週間に一回と診察(血液検査→身体検査あり) その間に、心音の確認と胎児の画像も見せてくれました。
無事にクリニックを卒業した日は感慨深かった。
不妊治療は、色々な人の知識と技術と思いを借りてひとつの命が産まれます。
わが子は、たくさんの方の力をお借りて誕生した命で、今もたくさんの方にお世話になっていて、
人に恵まれた人なんだと思います。
話がわかるようになったら、写真などを見せて話をしをしようと決めています。

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